フソウ 高松研修センターを開所
静岡
開所式でのテープカットの様子
フソウ(高松市)は、四国本社の隣接地に高松研修センターを建設、関係者を集め、開所式を行った。水インフラ、建設業の担い手育成の拠点が運用を開始する。
冒頭、工藤修代表取締役社長執行役員は、自治体や地域が抱える課題を一緒に考えていくために、4月に本社を東京から移転した経緯を話し、「多様化・複合化する課題を解決するためには企業が持つ専門性を融合し、実効性ある解決策につなげていくことが重要だ」との考えを示した。また、施設は自社だけでなく、水道・管工事業界、地域企業にも活用してもらい、開かれた人材育成、技術継承拠点として運営していくことを説明、「業界の魅力や社会的意義を次世代へ伝え、将来にわたって人材が集まる業界であり続けることにも貢献していきたい」と抱負を語った。
式では、日本水道協会の青木秀幸理事長や全国管工事業協同組合連合会の藤川幸造会長が祝辞を述べた他、香川県の池田豊人知事が記念講演を行い、「水で苦労している香川に戻ってきたことはシンボル的な意味合いがある」とエールを送った。
出席者らはテープカットを行った後、施設を見学した。
施設は、屋内研修場、座学研修室、危険体感室、動画研修室を配置している他、小口径管路や大口径管路の配管実技場(ピット)も設けている。場所は高松市郷東町796ノ152。
