大阪市 長居陸上競技場改修の設計プロポ公告
大阪
改修を予定している長居陸上競技場の現況
大阪市経済戦略局は、「長居陸上競技場大規模改修工事基本設計業務」の公募型プロポーザルを公告した。参加申請書類は7月10日まで、企画提案書類は8月13日まで受け付ける。プレゼンテーション審査を経て、8月下旬に契約を締結する。
主な参加資格は、一級建築士事務所の登録を有する他、発注者支援業務などの実績などを求める。
主な業務内容は、2025年度に策定した基本計画を基に、改修内容の詳細検討、改修計画の作成、工事に必要な技術的条件の調査や検討などを行う。
改修内容は、屋根や外壁の塗装、スタンド防水の改修など施設の長寿命化、トイレのバリアフリー化やエレベーター設置、VIPラウンジ・個室の新設とそれに伴う動線の確保や選手用ロッカーの改修など機能向上、空調・換気・給排水・消火など機械設備と照明・大型映像・音響など電気設備の改修などを実施する。
既存施設の規模は鉄筋コンクリート・鉄骨造5階建て延べ約5万2300平方㍍。所在地は東住吉区長居公園1ノ1。
契約上限金額は1億8632万9000円(税込み)。
業務期間は契約日より27年3月31日まで。
同施設は、天然芝を採用した全天候型の日本陸上競技連盟の第1種公認陸上競技場。1996年の開業から30年が経過し、建物や設備の経年劣化が進んでいる他、機能面でも現代のニーズに対応可能にするため改修を行う。
