木内建設安全互助会 安全意識の高揚と災害防止の推進誓う

静岡

安全表彰式に臨む木内藤丈社長(右)

 木内建設安全互助会(池谷侑治会長)は6月15日、2026年度静岡東海本部安全衛生推進大会を静岡市駿河区内で開いた。来賓として静岡労働基準監督署の横山仁之署長が出席する中、参加者は全ての工事において安全への意識をより一層高めるとともに、労働災害の防止へ向けた取り組みを推進することを誓った。  冒頭、あいさつに立った安全互助会顧問で木内建設の木内藤丈社長は、「現場における細やかな目配りやコミュニケーションが事故を未然に防ぐことにつながる。一人一人が慣れや油断がないか、本当に安全かを常に自問自答し、安全意識をさらに高めてほしい」と訴えるとともに、「『多様な人材 全員参加 みんなで育てる安全職場』のスローガンの下、形式的な活動にとどまらず、さらに一歩踏み込んだ安全活動を実践していこう」と呼び掛けた。  池谷会長は「『雨が降ったら傘をさす』のと同様に、施工現場でも当たり前のことを実行することが労働災害の防止に直結する。適正な作業計画の作成や墜落・転落防止措置、熱中症予防の徹底など今一度、基本的事項を順守する重要性を認識してほしい」と求めた。  大会では、安全表彰などの他、日本レジリエンス代表取締役の須田亨妃氏が「今、どうしても伝えたい『おかえり』のある日常 ~事故を防ぐ安全のレジリエンス~」と題した特別講演を実施した。