品川区 現庁舎跡地活用のサウンディング調査を9~11月

東京
 品川区は、2029年度に予定する区役所新庁舎の供用開始に伴い、現庁舎解体後の跡地活用方法を検討するため、サウンディング調査を9~11月にかけて行う。  26年度に跡地活用のコンセプトや導入機能を定める「庁舎跡地活用プラン」の策定に着手し、検討には外部委員らによる「活用プラン策定委員会」を設置して審議する。委員会は1回目を8月、2回目を12月以降に開く予定。27年度に事業者募集要項を作成し、28年度に事業者募集・選定、29年度以降に事業者による設計・都市計画変更を計画する。  事業範囲は「B-2街区」(本庁舎・議会棟・第三庁舎跡地)と「B-3街区」(第二庁舎跡地)。  隣接地区では、3月に「OOIMACHI TRACKS」が開業し、将来的にJR大井町駅から新庁舎まで直結する予定。周辺の複合開発を受け、「公共施設等総合計画」では所有施設の整備・施設運営に当たって定期借地権による民間への貸し出しをはじめ、資産としての有効活用を盛り込んでいることから、民間活力を最大限に活用する方針だ。  新庁舎整備の工期は29年6月29日まで。建築は東急・大本・法月・仲岡・加地JV、機械設備は大成温・横河・東海管・三橋JV、電気設備は雄電・八千代・サンコー・マスミJVが担当している。所在地は広町2ノ2ノ5。