中日建設 東海工業専門学校生招き見学会 熱田伝馬整備現場で

中部

鋼矢板打設を見学する学生たち

 中日建設(名古屋市中区、髙木賢一朗社長)は6月12日、同社が施工を担当している「1号熱田伝馬整備工事」の現場に東海工業専門学校金山校土木工学科の1年生35人を招き、現場見学会を行った=写真。  当日は事業概要や建設業の仕事内容などについて説明を受けた後、現場に移動。油圧式圧入機を地中に打ち込む様子を見学した他、橋上では、測量実習として、目視・歩測で予測した距離と光波測距機で測定した距離を比較した。  作業の見学では、圧入機を用いた鋼矢板打設の仕組みや施工上の注意点・工夫、液状化対策で排水機能付き鋼矢板が用いられていることなどを詳細に解説。クレーンで吊り上げて移動させた矢板が圧入機で地中に押し込まれると、学生たちから歓声が上がった。  見学会に参加した亀割煌陽さん(18才)は、「機械や施工技術が凄いと感じた。現場で詳しく説明を受けて、理解が深まった」と話した。