横浜市 港北水再生C送泥電気設備を改修 27年度に工事発注
神奈川
横浜市下水道河川局は、港北水再生センターの送泥機械などの電気設備を改修するため、詳細設計をNJS(横浜市中区)に委託した。履行期限は2027年1月29日まで。27年度に工事を発注する予定だ。
港北水再生センター(市港北区大倉山7ノ40ノ1)では、北部汚泥資源化センター(鶴見区末広町1ノ6ノ1)に汚泥を圧送して処理している。この送泥ポンプや貯留槽の攪拌(かくはん)機、送泥管内にある汚水と雨水を切り替えるバルブ、送泥先を切り替えるバルブといった電気設備が老朽化しているため、改修する。
現行設備はおおむね30~40年が経過しており、一部が耐用年数を超えている。
港北水再生センターでは、設備の定期的な修理やオーバーホールなどの長寿命化対策を実施しつつ、計画的に改 修・更新を進めている。
20年度に中央第3系列水処理機械電気設備の詳細設計をした際、合わせて送泥設備のルートや配置、電気設備などの基本的な検討を行った。今回の委託では、その成果を踏まえつつ、工事発注に向けた設計書を作成する。
中央第3系列水処理電気設備は、24~27年度の4か年で工事中だ。
汚泥機械の電気設備工事については、機器製作に時間がかかる見通しで、3~4年程度の工期を想定している。
