西濃建設(仮称)大野町PJに着工
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パレットピアおおの北側で着工した(仮称)大野町PJイメージ図(提供/西濃建設)
【岐阜県大野町】西濃建設(揖斐川町上ミ野128)は、大野町道の駅「パレットピアおおの」北側に、宿泊施設と商業施設を併設した総延べ床面積約4500平方㍍の複合施設を建設する。総事業費は35億円。6月15日には起工式を行った。
プロジェクト名は「(仮称)大野町PJ」。計画では、パレットピアおおの北側(下磯地内)の敷地面積約1万5000平方㍍を対象に「地域の未来をはぐくむホテル×コミュニティモール」として、宿泊施設と商業施設を併設した複合施設を整備する。宿泊施設は周辺企業のニーズに応えるビジネス利用だけでなく、家族でも利用可能なゆとりある客室を想定。商業施設では地域の魅力を発信し、体験につながる内容とする予定だ。
建物の規模は、宿泊施設が延べ床面積約2000平方㍍で、室数は47室を想定。商業施設は延床面積約2500平方㍍を見込み、飲食、物販、教育、温浴、ランドリー、スポーツなどを業態とする。2027年夏以降の開業を目指す。
西濃建設の宗宮郷社長は、起工式で「この施設が、西濃に住む人々が集まる場所になってほしいという思いでプロジェクトを進めてきた」とあいさつ。
また、大野町の宇佐美晃三町長は「単なる宿泊施設にとどまらず、訪れた人に地域の魅力を伝える場所となり、道の駅とともに活性化の拠点となってほしい」と語った。
大野町と西濃建設は24年11月に大野神戸インターチェンジ周辺まちづくり整備事業(道の駅北側用地)に係る協定を締結していた。
