墨田区 松本橋撤去と道路築造 実施設計もコーセツコンサルに

東京

撤去する松本橋

 墨田区は、関東大震災の復興橋として架設から96年が経つ松本橋を撤去して道路を敷設する。基本設計に引き続き実施設計をコーセツコンサルタント東京営業所(墨田区)に委託。2027年3月までに完了させる。  現在は河川の埋め立てに伴って橋の役割を果たしていない。このため、解体後に地域住民の生活道路を新設する。27~28年度に撤去工事、29年度に道路築造工事に着手する予定。  松本橋の構造は下路式鋼単純トラス橋。橋長35・52㍍、幅員12・7㍍(車道6㍍、歩道3・35㍍×2)。1929年に架設した。  整備場所は墨田区江東橋4~江東区毛利2。 新竪川橋架け替えは33年度から  25年に改定した長寿命化計画に基づき、区が管理する26橋の改修、架け替え、撤去を順次行っている。計画では次の事業に新竪川橋の架け替えを予定しており、33年度の設計着手を見込んでいる。