TODAビルが免震構造協会賞・作品賞

東京

授賞式の様子

 戸田建設の本社ビル「TODA BUILDING」が、2026年度日本免震構造協会賞の作品賞を受賞した。高さ約165㍍の超高層建築に採用した免震構造と建築デザインの総合力が評価された。  建物の心棒となるRCコアウォールとアウトリガー架構を組み合わせた「コアウォール免震構造」を採用。2種類のダンパーも組み合わせ、さまざまな地震動に対して建物の揺れ幅を抑える性能を確保した。  同構造により実現した、低層部の自由度が高い空間や外装デザインも評価された。  同社は今回の受賞を踏まえ、コアウォール免震構造をはじめとする高耐震技術を、より多くの建築プロジェクトに提案、適用していく考え。