〈建聞録〉東横エルメス・鈴木敦代表取締役社長
神奈川
東横エルメス・鈴木敦(すずき・あつし)代表取締役社長
5月18日に創業50周年を迎えた。「起業メンバーの会長が会社に在籍している間に達成できて良かった」と安心した声を漏らす。
今後10年では「測量機の販売や設置工事などの既存事業、新商品の開発を行う」としながらも、今までチャレンジしていなかった事業にも取り組む。約5年前からベトナムのハノイ土木大学とパートナーシップを組み、計測器の普及活動を行っている。大学に実験施設を寄贈し、学生が計測器でさまざまなデータを取得できるようにした。「ベトナムは、インフラ整備に力を入れている新興国。計測器の重要性が今後増していくだろう」と話す。
50周年の式典では「プロジェクトチームが協力 して、素晴らしい式典を作り上げてくれた」と仕事における協調性を重視する。
趣味は野球。チームワークの重要性は野球から学んだ。18年間務めてきた少年野球チームでは監督から総監督になった。「辞めたときは卒業生が70人も来てくれた」と満面の笑みを浮かべる。
東横エルメス代表取締役社長。横浜市戸塚区出身、59歳。
