荒川区 第2日暮里小の校舎増築 供用開始を29年度に前倒し
東京
荒川区は、第二日暮里小学校校舎の増築を計画している。学級数の不足時期が早まる事態に備え、供用開始時期を当初の2030年度から1年早めた29年度に設定する。27年度に着工し、29年2月末に完了する予定だ。
「35人学級制」の導入や、周辺でのマンション建設に伴う児童数の増加によって、既存校舎では30年度に普通教室の不足が見込まれることが要因。
増築する場所は、既存校舎の南側で校庭に当たる。そのため既存校舎の屋上に運動スペースを26年度に新設し、狭くなった校庭の機能を補完する。校舎間に渡り廊下を設けるため、既存校舎を27年度以降に改修する。
規模は鉄骨造4階建て延べ約1200平方㍍、敷地面積は約400平方㍍。普通教室6室、職員室、体育倉庫を整備する。
建設地は東 日暮里5ノ2ノ1。日暮里駅の東側約750㍍に位置する。
既存校舎の規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造5階建て延べ約5504平方㍍で、敷地面積は約3600平方㍍。
基本・実施設計は高橋茂彌建築設計事務所東京事務所(港区)が担当している。
