中部建設青年会議 土屋昭氏(土屋建設)を新会長に

静岡

土屋昭新会長

 中部建設青年会議は6月15日、名古屋市内で第37回定例総会を開き、役員改選で土屋昭氏(土屋建設代表取締役社長)=写真=を新会長に選出した。土屋新会長は「インフラの延伸や強靱化が災害への備えや、救命救急の助けとなることを改めて訴えていきたい。そのためにも、平時から生産性を向上させていくことが大切。昨年の全国大会で宣言したコンストラクションプライドを発信し続け、建設業を生産性が高く、働きやすい職場としていこう」とあいさつ。今後の運営に向け、会員一人一人の協力を要請した。  この他、役員改選では、副会長に白鳥誠氏(静岡県支部・白鳥建設)、池田幸寛氏(長野県南部支部・池田建設建設)、宗宮郷氏(岐阜県支部・西濃建設)、髙木賢一朗氏(愛知県支部・中日建設)、有城和哉氏(三重県支部・ユウテック)が就任。前会長の岡田司氏(岡田建設)は顧問に就き、後進を支える。  約100人の会員が出席。議事では、2025年度の事業報告と決算報告、26年度の事業計画を承認した。  総会後、国土交通省中部地方整備局から濱田禎企画部長ら幹部13人を招き、前年に主幹として開催した全国大会と、各委員会の活動報告会を実施。濱田部長は、全国大会の労をねぎらった上で「建設業の発信力向上への取り組みに共感した」と述べ、「皆さんに頼るだけではいけないと感じ、私たちも工事メッセージ大賞などを開催した」と、発注者側でも新たな取り組みを始めたことを紹介した。