川崎市造園建設業協同組合が安全大会 災害ゼロを目指して

神奈川

井上雅博理事長

 川崎市造園建設業協同組合(井上雅博理事長)は6月17日、第17回安全大会を川崎市内で開いた。会員企業の代表者ら約50人が参加し、安全意識の高揚を図った。  井上理事長=写真=は「昨年度は組合内で1件の死亡事故が発生した。県内の造園業における死亡事故、伐採作業中や電動剪定(せんてい)バサミによる負傷事故は増加傾向にある。本日学んだことを各社へ持ち帰り、本年度は災害ゼロを目指して安全対策の徹底と事故防止に努めてほしい」と呼びかけた。  来賓には建設業労働災害防止協会川崎北分会の横山清会長が出席し、労働災害撲滅に向けた取り組みを要請した。  大会では、組合安全パトロール優良現場表彰を実施した他、川崎北労働基準監督署安全衛生課の鈴木丈裕課長が「労働災害発生状況について」、同組合の技術委員会が「腐朽菌と倒木事故防止~危険に気づき、傷つけない~」と題した講演をそれぞれ行った。