横浜市 小規模保育の事業者にエフィラとグローアップ
神奈川
横浜市こども青少年局は、2027年4月に小規模保育所を開設する事業者に、エフィラグループ(横浜市港北区)とグローアップ(横浜市瀬谷区)を選定した。いずれの保育所も既存ビルのテナントとして入り、0~2歳児を受け入れる。今後、指名競争入札や見積合わせなどで改修工事の施工者を選定。27年2月までに施設を完成させる。
エフィラグループは定員19人の「(仮称)ぱぷりか保育園鴨居」を整備する。設置場所は緑区鴨居1ノ3ノ13のマンション「リヴィエール横浜鴨居」内。1階の店舗・事務所向け区画に入居する。JR横浜線の鴨居駅から約450㍍の場所で、近隣には市立鴨居保育園がある。
同社は川崎市からも保育所設置・運営事業者に採択されている。27年2月までに多摩区内の複合ビルを改修し、定員90人の保育所を整備する。
グローアップは定員12人の「(仮称)アップルミント中田保育園」を開設する。設置場所は泉区中田南1ノ17ノ2の「日昇ホームビル」内。市営地下鉄ブルーラインの踊場駅から約350㍍の場所にある。
整備に関わる補助金の対象は改修費と工事監理費、備品費。対象経費の上限は2719万3000円で、4分の3程度を交付する。
選定を受けた事業者は市内企業を対象に、施工者を決める指名競争入札や見積合わせを実施する。10月下旬を期限に参加候補者を市に報告し、11月下旬までに手続きを完了。週休2日を前提とした工期を設定し、27年2月26日までに完了検査を受けなければならない。
今回の1次募集の選定結果を踏まえ、5月に開始した2次募集で整備対象となるエリアは瀬谷駅と羽沢横浜国大駅、新杉田駅周辺となった。2次募集の選考は8月中旬に完了する見込みだ。
