静岡土木 富士見橋直下流に仮桟橋
静岡
現在の富士見橋
静岡県静岡土木事務所は、富士見橋の直下流で仮桟橋を設置する。巴川の河床掘削に伴い、同橋を架け替えることに先立つ対応。仮桟橋設置の施工者選定に当たり、総合評価落札方式(簡易Ⅱ型)の一般競争入札を採用する見通し。公告は第3四半期を予定している。
施工場所は静岡市清水区富士見町。巴川河口から延長約6・6㌔(大内遊水地周辺)にわたって、河道断面を広げるための河床掘削によって橋脚の基礎が浮いてしまうことに備えて、富士見橋は架け替える。既存橋の撤去の際に仮桟橋を架けることで、仮設の構台を作る。仮桟橋の完成は2027年6月を予定。
仮桟橋は橋長約70㍍で幅員は10㍍。H鋼の橋脚4基へ6本ずつ鋼管杭を打ち込み、橋の撤去による水位上昇を抑えるために富士見橋の橋脚と同じ位置へ置く。鉄製の鋼覆板を、護岸の天端上の高さへ設置する。支間長は約14㍍。付属物は設置しない。
設計は、25年9月から1年間の契約で日本工営(本社・東京都千代田区)が担当している。
