王子公園再整備事業基本設計案(東エリア)を取りまとめ

大阪
 神戸市は、王子公園再整備事業基本設計案(東エリア)を取りまとめた。今後は市民アンケートを実施し、実施設計に生かしていく。西エリアについても今後、基本設計案を公表する予定だ。2025年2月には設計・施工を一括で行う事業者に「りんかい日産建設(RN建設)・東亜道路工業・内藤ハウス・梓設計・パシフィックコンサルタンツ・E―DESIGN特定JV」が選ばれている。  東エリアの対象範囲は、立体駐車場棟、立体駐車場供用後の平面駐車場跡に整備を行う緑の広場・王子動物園のエントランス、多目的広場(東側)と、それらをつなぐシンボルプロムナード・アクセス園路・川沿い園地などの各園地・園路を含んだ公園東側で、対象面積は3万6700平方㍍。  園地や園路の概要としては、緑の広場が約1万1000平方㍍、シンボルプロムナードの延長は約350㍍、アクセス園路の延長は約300㍍、川沿い園地の延長は約350㍍、多目的広場の面積は約1800平方㍍。この他に天城橋を架け替える他、中原橋の改修、鉄骨造平屋879平方㍍の動物園メインゲート、同83平方㍍の動物園北ゲート、鉄骨造5階建て延べ1万3864平方㍍の立体駐車場(屋上テニスコート)、木造平屋150平方㍍の緑の広場トイレ棟を整備する。  所在地は灘区王子町2他。  王子公園再整備事業は31年3月末までに完了する予定だ。