シマ 新規入場者教育と意思疎通の重要性を再認識

大阪

あいさつを述べる高山社長

●シマ(6月19日)  あいさつに立った高山雅和代表取締役社長=写真=は、過去5年間の無事故無災害の継続に触れつつ、「62カ月間無災害を達成していたが、昨年度に労働災害が1件発生した。今回の事故は外国人労働者によるもので、経験不足、文化の違い、言葉の壁による意思疎通の無さが要因。慢性的な人手不足、熟練工の高齢化、次世代の担い手が育っていないことなどにより、外国人に頼らざるを得ない現状がある」と指摘した。その上で、「本日を契機に新規入場者教育と意思疎通の重要性を改めて認識し、誰一人としてけがをさせない現場を作っていく」と決意を述べた。  「結果目標と行動目標」をテーマに労働安全コンサルタントの山下一彦氏(建設業労働災害防止協会)の安全講話が行われた他、高い安全成績を収めた安全協力会の会員と同社の社員が表彰された。  安全大会前に開いた総会では2026年度の事業計画案と収支予算案を審議し、承認した。