横浜市 次期事業予定者にサミット 権太坂3丁目の市有地
神奈川
横浜市建築局は、保土ケ谷区権太坂3丁目にある商業施設用地について、次期事業予定者にサミット(東京都杉並区)を選定した。既存建物を継続利用し、スーパーマーケットの「サミットストア」を核とする生活利便機能を備えた近隣型商業施設を提案。8月ごろの基本協定締結を予定。12月ごろに定期借地権設定契約を結び、現施設の閉店後からなるべく短期間で新施設をオープンできるよう目指す。
対象の土地は、保土ケ谷区権太坂3ノ400ノ1の一部で、敷地面積7733平方㍍。現在、鉄骨造2階建て延べ1万0369平方㍍の商業施設が立地している。
事業者の選定に当たっては総合評価公募型プロポーザル方式を採用。サミットは、約120席のイートインスペースを備えて居場所機能を設ける他、 地域循環送迎車での無料送迎といった地域貢献、ZEB―Readyの取得などを提案して最優秀者に特定。次点はヤオコー(埼玉県川越市)だった。
保土ケ谷区権太坂3丁目の市有地では、定期借地方式による「借上型市営住宅」と「高齢者向け優良賃貸住宅」を建てるとともに、地域住民の生活利便性向上に寄与する商業施設を整備する事業を「権太坂三丁目用地活用事業」として2006年度から実施している。
このうち、商業施設用地が事業用定期借地権の満期である20年を迎えるため、次期事業者を募集した。
