松山市のJR松山駅周辺にぎわい施設整備事業協力者公募 5者で選定へ

四国

松山駅周辺のまちづくりイメージ(松山駅周辺まちづくりプランより)

【松山】松山市は、プロポーザル方式で事業協力者の選定手続きを進めている「JR松山駅周辺にぎわい施設整備事業」について、最終的に5者による参加となったことを明らかにした。今後は提案書の提出を7月31日まで求め、8月中・下旬の審査を経て同月中の事業協力予定者(1者または複数者)の選定を目指す考え。  事業対象地は駅舎周辺(東西)の車両基地跡地を除く約5㌶(12区分)。にぎわい施設については、商業・飲食、ホテル、アミューズメント施設、マルシェ、交流広場、駐車場などを見込む。  対象エリアでは、松山駅土地区画整理事業をはじめ、東口駅前広場を対象としたバスタプロジェクト(交通ターミナルや広場)といった関連事業、JR四国の民間開発計画(商業施設やホテル計画)、新幹線駅などの構想もある。事業協力者には、これら関連事業などとの連携・調整(対話)を行った上で、事業内容や事業条件など具体化に向けた検討を求めることにしている。協力期間は9月の基本協定締結後から2027年3月31日までを見込んでいる。  所管は交通拠点整備課。市は順調なら27年度に開発事業者を公募・選定することにしている。