徳島県 道路啓開計画改訂へ検討・資料作成 本年度に四コンで

四国
 徳島県は、徳島県道路啓開計画(南海トラフ地震対策編)を改訂するため、3月に四国の行政機関が策定した四国広域道路啓開計画(地震・津波編)をもとに、本年度に検討および資料の作成を進める。業務は四国建設コンサルタント(徳島市)に委託しており、年度内に終える。  検討する項目は、救命救急ルートの路線・区間、資機材の備蓄や調達、液状化対策、応急橋梁の配備など。資料を収集して道路啓開担当業者図の修正や、道路啓開協議会用資料も作成する。  救命救急ルートは、防災拠点の役割などから、救助活動拠点の中で重要度の高い拠点を選定し、ルートのリストや地図を作成する。資機材の備蓄は、砕石・大型土のう・バックホウ・ブルドーザーなどの必要量を求める。がれきや法面崩壊に備え、土砂を搬出可能な仮置き場の候補地、資機材配備箇所も求める。  応急橋梁は、新規保有する基本仕様として、活過重と有効幅員、橋長などや配備候補地を検討する。検討範囲は徳島県全域となっている。