横浜市 花博継承へプロポ 旧上瀬谷の新公園整備で

神奈川
 横浜市脱炭素・GREEN×EXPO推進局は、旧上瀬谷通信施設地区に整備する新しい公園について、GREEN×EXPO2027(国際園芸博覧会)に関わる活動などを継承するため、手法や博覧会開催時に行う試験的な取り組みなどを検討・実施する。公募型プロポーザルで事業者を募集し、7月6日まで参加意向申し出書の提出を受け付ける。  業務は26~27年度の2カ年の予定。26年度は博覧会の参加者などに対してヒアリングを行い、新たな公園にどのように活動などを継承するかを検討。博覧会開催時に実施する試験的な取り組みについて実施計画を作成する他、ワークショップを開催する。  27年度もヒアリングや取り組みの検討、ワークショップを実施する。  プロポに関する提案書の提出期限は7月28日。ヒアリングを8月上旬に開催し、同月下旬に結果を通知。9月中旬に契約を締結する。  市内中小企業が代表構成員のJV、または単体企業からの募集を求める。入札参加有資格者名簿に1位で「造園設計」、細目「公園緑地基本・実施設計」「公園緑地企画・調査・計画」「環境緑化・景観」、2位以上に「建設コンサルタント等の業務」、細目「建設コンサルタント・都市計画・まちづくり」の登録が必要だ。  概算業務価格の上限は26年度が3100万円(税込み)。  新たな公園は博覧会跡地(瀬谷区瀬谷町7449ノ5地先、面積約65㌶)に整備する。環境と防災をテーマとし、広域防災拠点の機能も持たせる。  現在は博覧会でも利用する基幹インフラや基盤などを築造する1次整備中だ。27年度以降に新しい公園の計画を策定し、28年度以降に2次整備に着手する。30年度に広域防災拠点の運用を開始するなど段階的な供用を進め、全面公開は43年度ごろを想定する。