合言葉は「しずおか一輪」 花と緑でまちづくり

静岡

「一輪の花から市全体の大きな輪」を目指していく

 合言葉は「しずおか一輪」―。静岡市は「共創による花と緑のまちづくり」を推進する。合言葉に「一人一人の小さな行動から大きな輪へ」との思いを込め、「一緒に考えていく」ために、市民や事業者の参加・協力を呼び掛けている。提案は随時募集。  アドバイザーに石原和幸氏(石原和幸研究所)を迎え、石原氏は「『花っていいな』という文化を、しずおか一輪で作っていきたい。花だけではなく、花が好きな人を増やすことでまちににぎわいを取り戻す」と、6月6日の就任式で意気込みを語っている。   しずおか一輪に取り組む静岡市造園緑化協会の森博康会長は「市の緑が今以上にきれいになることで、市民が使いやすくなる。地域貢献として参加し、一人でも多く興味を持ってもらえたら」と話す。  今後は市民の関わる範囲を探るため、アンケートやヒアリングを実施。10月には「秋の園芸市」を青葉シンボルロードで開き、地域住民へ広くアプローチする。