県営都市公園へ民間活力 秋にも基本方針策定

静岡
 静岡県の鈴木康友知事は、県営都市公園の民間活力導入について、秋をめどに基本方針を取りまとめる方針を示した。Park―PFIなどを導入する見通し。  現在は「民間のノウハウやアイデアを生かし、魅力やポテンシャルの最大化を目指す」ために、民間事業者へ参加意欲の確認や、よりよい参入条件の設計などについてヒアリングを実施。  今後は、基本方針に基づき「民間の参入意欲が高い公園」などから具体化を図っていく。これに当たり「各県営都市公園の基本的なコンセプトの尊重と、県民の愛着」を念頭に、ヒアリングに加えて導入する施設や機能、事業手法などを整理する。  6月23日、県議会6月定例会で田中照彦議員(ふじのくに県民クラブ)の代表質問へ答弁。民間導入で建築物を改修した事例などから具体的な効果を挙げ、「県営都市公園の魅力を最大限に発揮し、ウェルビーイングの向上につなげていく」とした。