横浜市 野庭住宅J街区PFI 全者辞退で2度目の入札中止
神奈川
横浜市は7月3日、PFI手法での建て替えを計画している野庭住宅(J街区)について、入札中止を発表した。入札辞退届けの提出期限である同日までに、全グループが辞退したため。入札中止は2回目で、できる限り早期に3回目の入札を行いたい考え。
野庭住宅は全11街区・88棟で構成する市営住宅。J街区(港南区野庭町600ノ1)をPFI手法で建て替えるため、事業者を決める総合評価一般競争入札(WTO政府調達協定対象)を2025年1月に公告。入札参加者辞退により同年7月に入札を中止し、26年4月に再公告した。
再公告に当たっては、予定価格を当初入札時から約25億円増加した169億2824万6000円(税込み)に設定し、事前公表していた。
市担当者は、再公告するまでの間 の物価上昇を見込んで予定価格を設定したが、入札参加予定者と金額が合わなかったのではないかとみている。
J街区と同様にPFI手法で建て替えるI街区は、小雀建設グループ(構成企業・金子設計)が落札している。
