再エネ導入を拡大へ 静岡県

静岡
 静岡県は、地域や環境と調和する再生可能エネルギーを拡大していく方針を示した。今後は、3月に策定した県エネルギー戦略に基づき「単なる量的な拡大にとどめず、地域づくりや“レジリエンス”の強化といった地域課題の解決につながる取り組みを支援する」とした。  県はこれまで、住宅や事業者へ太陽光発電装備の補助や、「レジリエンス」向上のためマイクログリッド構築を行う事業者へ、国の補助制度に上乗せ助成などを実施。現在は「茶葉の生育を妨げず全方位からの採光が可能」な営農型太陽光発電の実証実験に着手している。  6月25日の県議会6月定例会で、齊藤卓己経済産業部長が杉山淳議員(ふじのくに県民クラブ)の質問に答弁。「設備導入を義務化するといったようなことはない」ともしている。