長尾土木 五名ダム再開発に伴う残土処分場設計を近々委託へ
四国
香川県長尾土木事務所は、五名ダム再開発に伴う残土処分場の設計を近々委託する予定だ。2026年度内の完了を目指す。また、早ければ7月中にも用地測量の一般競争入札を公告し、約6カ月の履行期間で進めていくとしている。
ダムの建設により水没が予測されている国道377号の付け替え工事では切土が多く、仮置き場が限られているため残土処分場を整備する。場所は東かがわ市入野山地区付近となる下流側で検討している。
今後は用地買収や補償物調査なども進めていく。整備工事の発注時期は未定だが、早期の発注を目指す。
台風などによる水害や渇水などに備え、治水の安全や水資源の安定的な確保に向けて、五名ダムの再開発を進めている。再開発ダムは既存ダムの下流約700㍍先に整備する計画で、38年度の事業完了を予定している。26年度の事業費は8億7000万円。
