徳島県 地籍調査進捗率は3月末で45・8%

四国
 徳島県内の3月末現在の地籍調査進捗率は45・8%となり、全国で25位となった。全国平均は53・1%で1年前と比べ徳島県は0・9ポイント、全国は0・2ポイント伸びており、全国平均の約4倍の伸び。過去10年の進捗率の伸びでは、徳島県は全国3位となっている。  徳島県は地籍調査の防災・減災対策の重点エリアとして4地域を定め、促進に取り組む。重点エリアは進捗率の平均値が68・2%。4地域の進捗率は津波浸水地域が79・5%、中央構造線・直下型地震地域61・9%、山地災害地域71・8%、洪水浸水地域62・8%。  県は26年度計画として、災害に強いとくしまづくり地籍調査促進方針を定めている。調査未了の区域で重点的に実施する他、現在休止状態の鳴門市と板野町に、地籍調査の再開が速やかに、かつ、円滑に行われるように働きかける予定。