国土交通大臣表彰 県内から4人受賞

静岡【2026/07/10 静岡版に掲載】
2026年度の「建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰」の式典が、7月10日に東京都千代田区の国土交通省で開かれる。  静岡県内(現住所)からは、多年の業務精励、関係団体の役員として地方業界の発展に寄与した4人が受賞する。  不動産業関係では、アドバンハウス代表取締役・静岡県宅地建物取引業協会副会長の小林靖彦氏(静岡市駿河区)。  河川事業関係では、富士宮市長・富士治山治水期成同盟会会長の須藤秀忠氏(富士宮市)が受賞する。  住宅・建築事業関係では、設備設計KAI代表・静岡県設備設計協会元副会長兼専務理事の甲斐裕士氏(藤枝市)、渡辺建築設計事務所代表取締役社長・静岡県建築士事務所協会副会長の中尾有希子氏(浜松市中央区)が受賞する。  受賞者の「喜びの声」は次の通り。 ■アドバンハウス代表取締役・静岡県宅地建物取引業協会副会長  小林 靖彦氏(こばやし・やすひこ)  この度の受賞は身に余る光栄であり、皆さまのご指導ご支援に心から感謝を申し上げます。  建設業および不動産業に約35年間携わってまいりました。その間、静岡県建設業協会、静岡県宅地建物取引業協会の活動に参加させていただき、多くの学びを得ることができました。 今回の受賞は宅建協会における活動を評価していただけたものと深く感謝いたします。今後も不動産業の健全な発展に寄与できるよう活動してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 ■設備設計KAI代表・静岡県設備設計協会元副会長兼専務理事  甲斐 裕士氏(かい・ひろお)  安心で快適な空間を創出する上で、設備設計業が果たすべき役割は年々高まる一方、深刻な後継者不足の課題を抱えております。今後も省エネルギー化に関する設計が増えていく中で、業務の効率化を進めることも考えていく必要があります。今回の受賞を機に、会員の皆さまが蓄積してきた技術や経験という貴重な財産が次世代へ継承されるよう、若年層へ設備設計の魅力をPRすることに取り組んでいきたいと思います。 ■渡辺建築設計事務所代表取締役社長・静岡県建築士事務所協会副会長  中尾 有希子氏(なかお・ゆきこ)  この度、国土交通省表彰を賜り、身の引き締まる思いと大きな喜びを感じております。推薦をいただきました静岡県建築士事務所協会ならびに関係各位の長年のご支援に、深く感謝申し上げます。  これまでの歩みを支えてくれた仲間や地域の方々への感謝を胸に、建築を通して持続可能で豊かな街づくりに貢献できるよう、これからも技術の研さんと次代の育成に誠心誠意取り組んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。