国道23号(名四国道)の車線規制、7日に解除 名古屋国道

中部【2026/07/09 中部版に掲載】

桁下にベントを設置した(記者発表資料から引用)

 国土交通省名古屋国道事務所は、7月3日午後から車線規制を行っていた、国道23号(名四国道)上り線(東京方面、竜宮交差点付近)の規制を7日午後に解除した。  規制していたのは、上り線の片側2車線のうち、追い越し車線の延長約300㍍。追い越し車線の下で橋梁を支える主桁ウエブに約30㌢の亀裂が発生しており、対策として亀裂の進展を防ぐストップホール(削孔)を実施。加えて、水平補剛材や主桁ウエブ、主桁フランジへの当て板補強を行った。さらに橋梁本体への対策として桁下にベント(仮支柱)を設置。これらが7日に完了し、規制を解除している。  主桁ウエブの亀裂は、今月実施した定期点検で発見。同事務所の担当者は「今後は、原因の究明を進めるとともに、橋梁の抜本的な対策について検討を進める」としている。