静岡国道、河川事務所が災害対策用機械操作訓練 130人参加
静岡
災害 対策用機械操作訓練
国土交通省静岡国道事務所と静岡河川事務所は7月8日、静岡市葵区の安倍川河川敷で災害対策用機械操作訓練を開催。両事務所職員の他、災害協定を締結している富士建設業協会、清水建設業協会、静岡建設業協会、島田建設業協会の会員ら総勢約130人が参加した。
同訓練は、風水害や地震など自然災害から地域住民を守るため、災害対策用機械を速やかに出動させて、現場で早急、円滑な対応ができるように、災害協定を結んでいる建設業協会会員を対象に実施した。
冒頭、静岡国道事務所の矢原邦行課長は注意事項を説明するとともに、「地域住民の生命を守ることを目的として、実際に災害が発生したことを想定して訓練に臨んでほしい」と呼び掛けた。
午前と午後の2部に分け、参加者は照明車と排水ポンプ車の操作を体験。機械操作訓練への初参加者も多く、職員が操作方法や手順を入念に説明した。
照明車はアウトリガーの設置、照明アーム操作、照明灯の点灯などを参加者が実際に体験=写真。排水ポンプ車は発電機運転、バルーン式投光器の準備、パワーゲートやウインチ操作、排水ポンプを運転して、実際に池から吸水し川に排水した。
同ポンプ車の排水量は、4台同時に稼働した場合、小学校で一般的に使用しているプール(25㍍×12・5㍍、深さ1㍍前後)程度の水量を10分で排水する。
