浜松土木 安間川に架かる東竜光橋を撤去 第2四半期中に工事発注
静岡
撤 去工事を行う東竜光橋
静岡県浜松土木事務所は、6月に行われた浜松市域流域治水対策推進協議会で安間川、馬込川、堀留川の水災害対策プランの進捗状況を報告した。本年度は安間川で東竜光橋の撤去工事を発注する他、馬込川で白羽橋の架け替えに向けた新橋の詳細設計などを進める。
安間川では、河川整備計画に基づき河川改修を進めており、本年度は東竜光橋の撤去工事と護岸工(延長70㍍)を行う。東竜光橋は浜松市道長鶴鶴見線、浜松市中央区龍光町地先にあり、河道拡幅を行うため、架け替える。架け替えに当たっては、仮橋を設けずに道路を通行止めにして工事を実施する。
現橋の撤去工事は第2四半期中に発注、工期は9月~2027年9月を予定。撤去する現橋の橋長は30㍍、幅員は6・3㍍。新橋の設置工事のスケジュールは地元と調整して決める。新橋は単純プレビーム合成版桁コンクリート橋、橋長は35・5㍍、幅員は8・2㍍。安間川の河道拡幅では、東竜光橋の他、竜光橋と半場橋の架け替えも計画している。
馬込川下流では、白羽橋の架け替えに取り組んでおり、25年度に旧橋の撤去に向けた設計を実施、本年度は新設橋梁の詳細設計を進める。馬込川上流では、雷神橋上流左岸の護岸工事を引き続き進める。
芳川では、改修に向けた用地測量の他、樋門の整備に取り組んでおり、25年度に予備設計を実施、本年度は詳細設計を進める。樋門はフラップゲート式、国道1号との交差部の上流側に設置する。設置工事のスケジュールは用地取得の状況を見て決める。
堀留川は、新川合流点~田端橋で改修に取り組んでおり、本年度は用地取得と護岸工を予定している。学校グラウンドを利用し、学校からの雨水流出を抑制する校庭貯留施設については、浜松東高校と浜北西高校で整備を計画しており、施工時期の調整を行っている。
