岡山市水道局 富山線配水管耐震化2工区分測量設計に着手

岡山

富山小学校北西角付近から南西方面撮影

 岡山市水道局は、「径300㍉配水管布設工事設計測量業務」をオリジナル設計(岡山市北区)に委託した。納期は2027年2月26日まで。工事については、次年度以降に発注する予定である。  水道局では、急所施設の富山配水池(中区今谷)から重要施設の岡山輸送センター一帯(中区倉田)までの延長約5㌔㍍区間の配水管耐震化を図る計画を立てており、25年度から事業着手し、30年度末までの整備完了を目指している。  今回の設計測量業務は、富山線約2475㍍の一部区間となる2工区分・径300㍉×延長490㍍を対象としている。2工区の場所は、中区山崎地内の富山小学校北西角付近から南西へ約260㍍区間と、そこから約1・3㌔南の約230㍍区間(中区倉富)となっている。  富山線は、全10工区あり、設計測量を実施した工区を次年度以降順次整備する手法になっている。今回の設計測量業務を完了した後は、残り5工区の設計測量業務を順次発注し整備する予定である。  岡山市では、「岡山市上下水道耐震化計画」を25年1月に策定、上下水道の各急所施設、病院や避難場所などになる重要施設に接続する上下水道管路などについて、概ね今後50年間で耐震化を完了することを目指している。