横浜市 大さん橋ターミナル屋内照明をLED化 27年度に工事
神奈川【2026/07/16 神奈川版に掲載】
横浜市港湾局は、大さん橋国際客船ターミナルの屋内照明をLED化するため、実施設計を共信設備設計(横浜市中区)に委託した。履行期限は11月30日まで。2027年度に工事を発注する予定だ。
出入国ロビーにLEDラインユニットを958灯新設し、フルカラー投光器54灯に改修する。CIQ(税関・出入国管理・検疫)ではLEDラインユニットを678灯新設。ロビーと同様、既存照明をフルカラー投光器42灯とフルカラー舞台照明数灯に改修する。
ターミナル内にある大さん橋ホールでは、LED高天井照明を65灯新設し、フルカラー投光器42灯とフルカラー舞台照明30灯に改修する。ホールのイベント利用などの際 に、LEDを活用した演出ができるようにする方針だ。
大さん橋国際客船ターミナル(中区海岸通1ノ1ノ4)は、鉄骨一部鉄筋コンクリート造地下1階地上2階建て延べ3万4732平方㍍。屋上はデッキや野外イベント広場、2階には正面玄関を設置しており、大さん橋ホールやCIQ施設、出入国ロビーなどがある。1階は駐車場で、地下階は機械室。
クルーズ船の受け入れ環境向上と魅力アップを目的として、本年度から大規模改修を実施している。イルミネーション対応ができるよう屋外照明もLED化する他、空調設備も改修して暑さに備える。空調は早ければ本年度中にも工事を発注する考え。
