兵庫県明石市 スマートIC設置調査を千代田コンサルに
大阪
兵庫県明石市は、スマートIC設置基礎調査(その3)業務を千代田コンサルタント神戸営業所(神戸市東灘区)に委託した。納期は2027年3月31日まで。
今回の基礎調査などを基に、概略修正設計を進める。成果を踏まえ、国の準備段階調査へのエントリーの意志決定について、本年度内に図る予定だ。
同市では、明石サービスエリア(SA)へのスマートIC設置を検討している。神戸西バイパスの建設に伴い、明石SA付近に第二神明道路と合流する石ケ谷ジャンクション(仮称)が整備されることから、市議会で複数の議員からスマートICの設置提案が浮上。明石SAに近接した工事用道路がNEXCO西日本により整備されることから、そこに接続する形で検討を進めてきた。22年度からは設置基礎調査に着手している。
22年度の設置基礎調査では、ルートとなる石ケ谷公園で、約80%の梅林の移設が必要といった課題が示され、その後に再検討を実施。続く25年度の設置基礎調査では、梅林の一部を通過するルートと、公園内の中央体育館と梅林の間を通過するルートの2案が挙げられた。
本年度の設置基礎調査業務では、将来の交通量推計や整備効果の分析などを進める。これを踏まえ、梅林の保全を前提としたルート検討をさらに進めていく。
