兵庫県明石市 新大久保Cなど施設は8月にプロポ公告
大阪
兵庫県明石市は、新大久保市民センターを含む施設整備の設計・施工を担う事業者を決めるため、8月に公募型プロポーザルを公告する予定だ。プレゼンテーション審査などを経て、2027年2月にも優先交渉権者を決定する。
現在の大久保市民センター敷地から西へ約150㍍の位置に移転し、新たな施設を整備する。整備に当たっては共同住宅を民間施設として併設することで、公民連携手法を活用する。建物のうち共同住宅部分は民間事業者が所有、市民センターの部分は市が民間事業者から買い取る。
施設配置は、民間事業者からの提案に基づき、分棟または合築に決める。民間施設の整備用地は定期借地権設定し、市が土地を民間事業者に貸し付ける。貸付期間は70年程度を想定する。
市民センターの施設規模は延べ約1800平方㍍程度で、このうち窓口機能400平方㍍程度、交流機能700平方㍍程度、福祉機能100平方㍍程度、共用部など600平方㍍程度を導入する。
想定事業費は約18億円。新施設は30年度の供用開始を目指す。
建設地は兵庫県明石市大久保町大窪(大久保駅前土地区画整理事業東工区30街区1画地)。現況は時間貸し駐車場として利用している。面積は約3600平方㍍。用途地域は近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率300%)と第1種住居地域(建ぺい率60%、容積率200%)。
