横浜市 小規模保育事業者の3次募集開始 瀬谷駅や羽沢横浜国大駅周辺で
神奈川【2026/07/17 神奈川版に掲載】
横浜市こども青少年局は、2026年度に補助金を受けて小規模保育所を整備する事業者の3次募集を開始した。1次募集の選定結果と2次募集の審査状況を踏まえ、特に瀬谷駅と羽沢横浜国大駅周辺で開設することを求めている。募集期間は8月3日まで。書類審査と面接を行った上で9月中旬~下旬に選考結果を通知する。選定された事業者は12月下旬までに指名競争入札や見積合わせなどで施工者を決定。27年2月までに工事を完了し、同年4月に開所する。
募集対象は、全ての保育従事者が保育士資格を持つ「小規模保育事業(A型)」を整備する予定の事業者。既存ビルの改修による新設を想定する。
整備基準によると保育園の定員は6人以上19人以下で、対象児童は0~2歳児。児童1人当たりの保育室の面積は、0~1歳児が3・3平方㍍以上、2歳児が1・98平方㍍以上。建設地の300㍍以内に公園がない場合は園庭を整備する必要がある。
整備対象地域は瀬谷駅と羽沢横浜国大駅の周辺。他に新杉田駅周辺でも募集するが、2次募集の審査状況により対象から外す場合もある。
整備に関わる補助金の対象は改修費と工事監理費、備品費。対象経費の上限は2719万3000円で、4分の3程度を交付する。
施工者を決める指名競争入札や見積合わせは市内事業者を対象に実施する。11月下旬を期限に参加候補者を市に報告し、12月下旬までに選定手続きを完了。週休2日を前提とした工期を設定し、27年2月26日までに完了検査を受けなければならない。
問い合わせ先はこども施設整備課小規模保育事業担当 電話045(671)4146。
