日本土間業組合連合会 討論会を開催 11月には技能者検定を実施

東京

あいさつする大城会長

 日本土間業組合連合会(大城直光会長)は7月13日、「土間業の未来を語る会~土間業の実状と課題・今後の展望~」を開いた。  討論会に130名、技術交流会に110名が参加。土間施工技能者検定に先立ち「土間施工技能者テキスト」の説明の他、国土交通省や大学教授らが登壇し、土間施工の担い手育成などをテーマにパネルディスカッションを実施。産学官の立場から土間施工の現状や課題、今後の展望について意見を交わした。  大城会長は、テキスト作成者に感謝の意を示した上で、「土間業界の地位向上のため、これからも一丸となって取り組んでいこう」とあいさつした。  国土交通省の近藤陽介専門工事業・建設関連業振興室長は、建設業界の高齢化や担い手不足に触れ、「建設業が若い世代に選ばれる産業となるためにも、技能者のレベルに応じた処遇改善を進めていくことが重要」と強調した。  土間施工技能者検定は、土間施工に関する知識や技術を体系化し、次世代への技術継承と資格制度の確立を目的とした資格制度。受験者の募集を8月10日に開始し、第1回検定試験を11月22日に実施する予定。