東静岡アリーナ「静岡セントラルアリーナ」と契約

静岡
 静岡市は、JR東静岡駅前でのアリーナ整備・運営事業で、「静岡セントラルアリーナ」と特定事業契約を締結した。契約金額は300億円(税込み)。契約期間は2060年3月31日まで。今後設計、建設を進め、30年4月の供用開始を目指す。アリーナ整備、運営はBT+コンセッション方式で実施する。事業者がアリーナの設計、建設を行った後、市にアリーナの所有権を移す。市が事業者にアリーナの運営権を設定し、事業者が利用者に対しサービスを提供する。  市は市議会6月定例会で、同社を60年3月31日までアリーナの指定管理者とする議案を提出、可決された。公共施設など運営権の設定も同様に可決された。  市は2025年度、アリーナの設計と建設、運営などを行う事業者を募集。NTTドコモを代表企業とし、前田建設工業を傘下に持つインフロニア・ホールディングス、木内建設など合計10社が参加するグループ「The Shizuoka Alliance」を2月に選定した。  同グループは4月、アリーナの設計、建設、工事監理、維持管理、運営などを事業目的とする静岡セントラルアリーナを共同出資で設立した。