小型建機の無料特別教育 26年度下期から3言語追加 JAC

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 建設技能人材機構(JAC)は、外国人材向けに提供している小型車両系建設機械の特別教育について、2026年度下半期から新たな対応言語として英語、中国語、カンボジア語の3言語を追加する。既に提供していたベトナム語、インドネシア語と合わせ、5言語で学科・実技を受講できるようにする。JACホームページで申し込みを受け付けている。  小型車両を運転する際は、労働安全衛生法に基づき特別教育を受講する必要がある。母国語で受講できるようにし、外国人材のキャリアアップを後押しする狙いがある。受入負担金を支払っている特定技能外国人の他、同じ会社で就労している技能実習生の受講も受け付ける。  3㌧未満の小型建機は、特に上下水道工事やガス工事の道路掘削で使用することが多く、JAC会員団体の傘下企業から特別教育の提供を求める声が多かった。今年4月から先行して2言語で提供を開始しており、今回、さらに対応言語を拡充した。  特別教育はオンライン形式の学科教育と、対面形式の実技教育で構成している。両方に合格する修了証が発行される。  特別教育の実施機関はキャタピラー教習所。対応する教習センターは東関東(千葉県柏市)と東海(愛知県弥富市)、近畿(大阪府和泉市)、広島(広島県廿日市)に加え、26年度下半期から新潟(新潟市)も追加する。教習所にJACの専用コースを設置し、通訳を配置して実技教育を実施する。