日本GLP 東海市に延べ約14.7万平方㍍の物流施設開発へ

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「Marq 東海名和」の施設外観イメージ(提供/日本GLP)

 日本GLP(東京都中央区)は、東海名和駅西土地区画整理事業において、延べ床面積約14万7000平方㍍の物流施設「Marq 東海名和」を開発する計画を明らかにした。12月に着工する予定で、2028年12月の完成を目指している。設計・施工者や入居企業について、同社は明らかにしていない。  施設の計画規模は、柱RC・梁S造5階建て延べ約14万7000平方㍍で、危険物倉庫も併設する。物流施設は天井高を高く設計し、最新のテクノロジーを利用した高効率な庫内作業に対応。また、太陽光パネルやLED照明を導入するなど環境面にも配慮し、ZEB Ready認証も取得する予定だ。  建設地は東海市名和町四番割他地内で、敷地面積は4万8000平方㍍。名鉄常滑線・名和駅に直結している。周辺の高速道路は、約2・4㌔先に名古屋高速4号東海線・東海新宝インターチェンジがあり、中部圏に加え、東西の広域物流ネットワークを網羅する戦略的物流拠点に適した立地となっている。  今回の開発は、東海名和駅西土地区画整理事業によって実施されるもので、日本GLPと竹中土木名古屋支店(名古屋市中区)の共同企業体が業務代行者となっている。現在は、竹中土木名古屋支店が区画整理区域で造成工事を進めている。本事業は、物流施設の他に、駅前広場やベンチ、約300台分の駐輪場を一体的に再整備する予定だ。  開発に当たって、日本GLPの帖佐義之社長は「このプロジェクトが、地域社会と物流インフラの共生・共創を体現するまちの象徴的な施設となることを期待する」とコメントした。