静岡県 芳川900㍍区間で改修
静岡
静岡県は、馬込川支川芳川で河道拡幅を中心に、一部で樋門設置や河床掘削、護岸整備、堤防嵩上げなどの改修を実施する。整備計画に基づく改修区間6・4㌔のうち、今回は国道1号と150号の間で、900㍍区間の工事を予定している。
現在は搬路や工事などについて、地域住民への説明や用地・物件調査を実施。用地の調整が取れ次第、具体的な場所を決定する。河川内の所有者不明の土地は、民法に基づき管理人選任手続を実施。5月に裁判所から公報しており、7月末に締め切った後、代理の管理者を立てて交渉を進める。
河川改修設計は日本工営(本社・東京都)が担当し、掘り下げ部分や構造物の設置場所を検討している。樋門の設計は中部綜合コンサルタント(浜松市中央区)が担当しており、既に予備設計が完了。同社と詳細設定を契約している。履行期間は2027年2月までだが、変更の可能性がある。
これまでに下流側から改修し、河口から約3㌔の国道1号下流付近までおおむね完了している。
