丸亀市など2市1町 消防を広域化へ

四国
【丸亀】丸亀市と善通寺市、多度津町の2市1町は、2027年度からの消防広域化を計画している。それに先立ち、「丸亀市・善通寺市・多度津町広域消防運営計画」の素案をまとめた。  計画では、新たに「中讃広域行政事務組合」を設ける他、消防本部を「中讃広域消防局」に統一し、消防署の名称や配置は現状を維持する。一方で将来的に所用時間の短縮や所轄面積の平準化、防火対象物の建築状況などを総合的に踏まえ、署所配置を検討することも明記した。  また、施設の改築や改修などについては広域化後早い段階で「消防力整備計画」を策定し、消防力の強化とスケールメリットの両立を図る。通信施設は現在共同で運用している中讃消防指令センターの施設を改修しながら継続利用する。  2市1町では現在、同計画に対するパブリックコメントを8月6日までの期間で募集している。