都営住宅建て替えで基本設計 奥戸二丁目と前野町二丁目
東京【2026/07/21 東京版に掲載】
東京都住宅政策本部東部住宅建設事務所は都営住宅の建て替えで、奥戸二丁目団地(葛飾区)と前野町二丁目団地(板橋区)の基本設計をスタートさせる。それぞれの業務委託先をプロポーザル方式で選定するため、建築設計の競争入札参加資格有資格者に7月21日~8月4日で資料を配布して、7月27日~8月5日に参加表明書と技術提案書を受け付ける。奥戸二丁目は8月27日、前野町二丁目は28日にヒアリングを実施。9月14日の見積もり合わせを経て、9月24日に契約を締結する予定だ。いずれも履行期間130日で業務成果を得て、後続の実施設計に備える。
奥戸二丁目団地は、葛飾区奥戸2ノ43の敷地約4933平方㍍に立つ奥戸二丁目アパートを建て替えて整備する。
1968年に完成した既存住棟は鉄筋コンクリート造5階建ての1号棟(70戸)と2号棟(30戸)の2棟100戸(3DK)となっている。
新住棟の規模は鉄筋コンクリート造7階建て1棟100戸程度。集会所や自転車置き場、駐車場、ごみ容器置き場、ポンプ室などの付帯施設を設ける。
基本設計の参考業務規模は1000万円程度(税込み、以下金額同じ)。
現地の用途地域は第1種住居地域で、建ぺい率が60%、容積率が200%。準防火地域と第2種高度地区に指定されている。
一方、前野町二丁目団地は、板橋区前野町2ノ26の敷地約3187平方㍍に立つ前野町二丁目アパートを建て替えて整備する。
76年完成の既存住棟は鉄筋コンクリート造6階建ての6号棟と10号棟(各19戸)の2棟38戸(3DK)。
新住棟の規模は鉄筋コンクリート造の1棟70戸程度とし、集会所や自転車置き場、駐車場、ごみ容器置き場、ポンプ室などの付帯施設を設ける。
基本設計の参考業務規模は900万円程度。
現地の用途地域は準工業地域で、建ぺい率が60%、容積率が400%。準防火地域と第2種高度地区に指定されている。
