暴力団排除条項の導入を 不当要求防止責任者講習会

静岡【2026/07/29 静岡版に掲載】

22日は63人が受講

 静岡県建設産業団体連合会(市川照会長)、静岡県建設業関連団体暴力追放推進協議会は7月22日と24日、静岡市葵区内で静岡県暴力追放運動推進センター(暴追センター)から講師を招き、不当要求防止責任者講習会を開いた。  2日間で約100人が受講。暴追センター相談委員の畑野昌嗣氏は、暴力団など排除対策の重要性・必要性を説き、対策の進捗状況や不当要求対応要領について解説した。  また、同じく相談委員で静岡県警察本部捜査第4課警部補の嶋尻雄真氏は、暴力団の情勢や県暴力団排除条例などを説明した。  不当要求への対応は、組織的な対応が基本であり▽トップの危機管理▽体制づくり▽暴力団排除条項の導入▽警察・暴追センター・弁護士などとの連携―などの準備が必要。また、▽毅然(きぜん)とした態度▽信念と気迫▽冷静な対応―が基本的な心得。