浜松湖西豊橋道路の早期実現へ 期成同盟会が要望実施

静岡

左から6人目が沓掛道路局長

 7月28日、浜松湖西豊橋道路の早期事業化に向け、建設促進期成同盟会は国土交通省と財務省への要望活動を実施した。  要望書には▽都市計画・環境アセスメントの手続を進めるための調査を着実に推進し、早期事業化を図ること。あわせて、三河港や愛知・静岡県境周辺に集積する産業拠点など、三遠地域を支える重要拠点からインターチェンジへのアクセス強化に向けた取組について支援すること▽早期完成に向けては、財源の確保が必要であることから、有料道路制度の導入を図ること―など計4項目を盛り込んだ。  浜松湖西豊橋道路は、浜松市から愛知県豊橋市に至る延長約28㌔。三遠南信自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、名豊道路を結ぶことで広域道路ネットワークを形成し、三遠地域の県境を越えた連携、交流を促進する。  建設促進期成同盟会は、大村秀章愛知県知事が会長を務めている。  当日は、塚本秀綱静岡県副知事、中野祐介浜松市長、田内浩之湖西市長、斉藤薫浜松商工会議所会頭らが参加。国土交通省の小林賢太郎大臣官房技術審議官、沓掛敏夫道路局長、財務省の高橋はるみ財務大臣政務官に面会し、要望書を手渡した。