大手町ゲートビルディングが完成
東京【2026/08/06 東京版に掲載】
大手町ゲートビルディングの竣工を祝い鏡開きを行う関係者ら
三菱地所は7月31日、「大手町ゲートビルディング」(東京都千代田区)の竣工式を開いた。関係者らは玉串奉奠などの神事を執り行い、完成を祝った。
竣工式後の祝賀会で、三菱地所の中島篤代表執行役執行役社長は、計画地周辺が江戸時代に木材や石材、食材を荷揚げした鎌倉河岸として発展した歴史に触れ、「ビルが未来に向かって新たなにぎわいをつくっていく入り口、ゲートになることを目指して運営に努めたい」と話した。
同社をはじめ農林中央金庫、日立プロパティアンドサービスなど9者による事業。地下3階地上26階建て延べ8 万5398平方㍍の大規模複合ビルで、用途は事務所、飲食店、貢献施設、駐車場。
2~4階には、農と食のビジネス・産業支援施設「MINORIWA(ミノリワ)」を整備し、8月31日に開業する。8~17階、19~25階は賃貸オフィスとして稼働する。
設計は三菱地所設計、施工は大成建設、関電工、新菱冷熱工業、斎久工業、日立ビルシステム。が担当。2022年7月に着工した。
