名古屋鉄道 名鉄広見線(新可児駅~御嵩駅間)廃止を正式発表
中部【2026/08/04 中部版に掲載】
【岐阜県】名古屋鉄道(名古屋市中村区名駅4ノ8ノ26)は8月3日、名鉄広見線の新可児駅~御嵩駅間について、2029年4月1日に廃止すると公表した。沿線市町(可児市、御嵩町、八百津町)と28年度末までの運営に関する協定書を3日に締結した。
当区間は、7・4㌔の区間で、駅数は5駅。これまで自治体側から名鉄へ財政支援などがあり、運行を継続していたが、名鉄側から申し出があり、25年8月末から「みなし上下分離方式」の採用に向けた協議を自治体側と開始。しかし、諸課題への対応が困難などの理由で、「みなし上下分離方式」の採用は難しいと自治体側が判断し、5月に協議の終了を決定していた。
同社 は、4日にも国土交通大臣へ廃止届出書を提出するとしている。
