広島県 6月住宅着工 3・1%減 貸家減が響く
広島
広島県がまとめた6月の県内新設住宅着工戸数(速報値)によると、新築住宅は1111戸で前年同月比3・1%減少した。持ち家と分譲は増加しているものの、貸家の減が全体減につながる流れが前月から継続している。
6月の新設住宅着工戸数を利用関係別に見ると、持ち家は前年同月比25・2%増の348戸。分譲住宅は同84・9%増の344戸だった。貸家は同39・1%減の416戸。給与住宅は3戸。
広島市内の新設住宅着工戸数は539戸で、前年同月比17・2%増。東区など5区で増加、中区、安佐南区、安芸区の3区は減少した。
広島市以外の市は、福山市(前年同月比47・4%増、227戸)、廿日市市(同54・5%増、34戸)などで増え、減少で目立つのは東広島市(同62・8%減、115戸)、呉市(同61・8%減、29戸)。
建て方でみると、共同住宅は413戸、一戸建ては551戸、長屋は147戸だった。
構造別に見ると、鉄筋コンクリート造は210戸、木造は671戸、鉄骨造は230戸。
