福山市 至誠中体育館長寿命化改修 年内工事発注へ設計進む
広島
屋内運 動場を改修する至誠中学校
福山市は、老朽化が進む至誠中学校屋内運動場の長寿命化改修を実施する。年内に建築工事の条件付き一般競争入札を公告し、3月議会での議決を経て契約する見通しだ。また、電気設備工事と給排水衛生設備工事、冷暖房設備工事をそれぞれ第4四半期に発注する。全体の総工事費には2億9000万円程度を見込む。
屋内運動場はスケルトン改修とし、柱・梁・基礎を既存利用する。全体的な断熱性の向上を図るとともに、多目的便所の設置や段差の解消などでバリアフリー化を推進。また鉄骨部の腐食対策やコンクリート中性化対策を実施する。
設備面では、照明や分電盤などの電気設備更新の他、便所の全面更新に伴う配管工事などを行う。冷暖房設備では、ガスヒートポンプの空調システムを導入し、室外機2台、室内機12台を設置する。
規模は鉄骨造平屋741平方㍍。所在地は沼隈町大字上山南7484ノ2。1982年に建設された。
設計業務は8月31日の納期で高橋啓之設計事務所(福山市)が担当している。
