品川区 東海中校舎改築工事を27年度
東京【2026/08/20 東京版に掲載】
校舎改築を計画する東海中学校
品川区は、東海中学校の校舎改築工事を2027年度に発注する。同年度に7~8カ月間で既存の特別教室棟とプールを解体した後、25カ月間で新校舎建設工事を進める。29年度内の完成を見込む。その後、既存校舎の解体を30~31年度、サブグラウンドの整備を30年度、外構・グラウンドの整備を31年度に計画する。
新校舎の規模は鉄骨造5階建て延べ約9840平方㍍。高さは25・6㍍。普通教室15室、特別教室9室、学習室4室、多目的室3室、特別支援教室1室、多目的ホールの他、体育館(延べ床面積約700平方㍍)、武道場(同約290平方㍍)、屋上には5コースのプール(265平方㍍)を設ける。屋外にはグラウンド(面積約2000平方㍍)とサブグラウンド(約870平方㍍)を整備する。
改築に当たっては、現在のグラウンドや特別教室棟、プールがある場所に新校舎、既存校舎の跡地にグラウンド・サブグラウンドを整備することで工期と建設コストの縮減を図る。また、高断熱化や日射の遮断、自然エネルギーの活用などで、環境負荷を低減した施設とする。
既存校舎は鉄筋コンクリート造4階建て延べ約6100平方㍍。高さは17・2㍍。竣工は1961年。グラウンドは約2700平方㍍。敷地面積は約7400平方㍍。所在地は東品川3ノ30ノ15。用途地域は準工業地域、第3種高度地区に指定されている。
実施設計は基本設計と同様に大建設計(品川区)が2027年3月31日の納期で担当している。
